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        「知識の杜」通信・202235号 令和4年9月7日

        *稲盛和夫氏 死去(90歳)

        日本経済をけん引して来た重鎮が永眠されました、ご冥福をお祈り申し上げます。

        京セラ・ニュースリリースでは、「弊社創業者・名誉会長であり、KDDI株式会社最高顧問、日本航空株式会社名誉顧問、公益財団法人稲盛

        財団創立者の稲盛和夫は、2022年8月24日(水)、京都市内の自宅にて、老衰のために永眠いたしました」と報じました。

        稲盛語録の中で筆者の心に残る言葉があります。

        ①リーダーは、常に謙虚でなければならない。

        謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。

        ➁ 私の成功の理由は、才能は不足していたかもしれないが、人間として正しいことを追求するという、単純な、しかし力強い指針があったということです。

        翻って、昨今のマスコミの報道を見ていると、東京オリンピック、パラリンピック関連の贈収賄問題、政治家と特異な宗教団体との関係、安倍元首相の国葬儀に対する、記者会見を見ていると、リーダーとして正しい事を追求しているのかと、思ってしまいますが???

        国民は人間として、正しいことを追求する、謙虚なリーダーを望んでいるんですが???

         

        *沖縄訪問を夢見ていたゴルバチョフ元大統領の逝去(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、今週、91歳で亡くなったソ連にとっては最初で最後の大統領であったゴルバチョフは、非常に珍しい政治指導者でした。

        何が珍しいといって、あの共産主義のソ連において、46年間連れ添ったライザ夫人を心底熱愛し、そのことを公言していたことです。

        自然環境も経済環境も厳しく、そして何より統制体制の極みのような、ソ連においては、夫婦間の愛情や家族の絆はほぼあり得ないものでした。

        集団生活や相互監視の密告制度が当たり前で、夫婦や家族の間でも隙間風が吹き荒れていたものです。

        結果的に、家庭内暴力やアル中が蔓延し、ソ連は世界最悪の平均寿命を誇っていました。

        東西冷戦時代には、ソ連の平均寿命は60歳に届かなかったのですから。

        自由が束縛されたソ連の農村に生まれ、育ったゴルバチョフ氏はライザ夫人をこよなく愛し、1999年に彼女が先だった後も、自らの回想録は彼女への思いから書き始めています。

        また、ノーベル平和賞の受賞を機に設立した「ゴルバチョフ財団」の事務所でも自宅でも至る所にライザ夫人との思い出の写真を飾っていました。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/6995

         

        「知識の杜」通信・202236号 令和4年9月14日

        *英国のエリザベス女王9月8日死去(96歳)

        滞在先のスコットランド・バルモラル城で死去したと英王室が発表しました。

        在位期間は約70年7カ月、英国史上最長、現役君主としても世界最高齢、最長在位でした。

        世界中の人々から愛され続けた女王でした、歴史の1幕が終わりましたね。

        安らかにお眠り下さい。

        国葬は9月19日午前11時(日本時間19日午後7時)に、ロンドンの、ウェストミンスター寺院で行うと発表されています。

        日本からは、天皇・皇后両陛下が出席されると、発表されています。

        翻って、国内では安倍元首相の国葬について、国民へのアンケート

        調査で反対が79.7%との事(文春オンライン)、岸田首相は明確に

        国民の納得する根拠を示さず、国葬を発表してしまい、収拾が着かない状態となっていますね???

        今更、国葬を変更等と発表したら、世界中の笑い者となるでしょうね???

        聞く耳を持つ岸田首相は、自民党長老の意見だけでなく、幅広く識者の意見を聞き収拾を図るべきでは???安倍元首相も混乱の中での国葬など望まないのでは???

         

        *2030年の世界:アルビン・トフラーの遺言(後)(浜田和幸)

        ところで1970年代に一世を風靡した『未来の衝撃』は大ベストセラーとなり、全世界で3000万部も売れたという。その中で提唱されていた「社会的未来主義」には筆者自身も大いに感銘を受けた。

        2022年の今、改めて読み返しても、その発想の斬新さや先見性の素晴らしさには驚かされる。

        彼との対話で最も印象に残っている言葉がある。曰く「今から振り返ると、いくら当時ベストと言われていた頭脳を集めても所詮“寄せ集め”に過ぎなかった。

        他人の頭脳に頼るのではなく、自分が確信する独創性をもっと突き詰めて発展させていくべきだったという気がしてならない」と心情を吐露してくれたのだった。

        特に政治の世界ではこのタイムラグの問題が大きな問題といえよう。

        欧米でも日本でも政治家はコンピューターでいう「バッチ・システム」という旧式の情報力に頼るという時代感覚で動いている。

        他方、政治に影響を与えようとしているロビー団体は旧統一教会に限らず、一日24時間、一年365日リアルタイムでたゆまなく働きかけを行っている。

        つまり、「オンライン・システム」で働いているわけだ。

        その結果、実行に移された政策が現状にそぐわないという状況が起こってくる。

        こうした状況はアメリカだけではなく、日本でも世界でも見られる共通の現象であろう。

        個人でも組織でも先を読むだけでは足らず、「先の先を読む」必要が常にあるわけだ。

        要は、情報といっても、「未来に生きる情報」と「過去を確認する情報」とを区別しなくてはならない。そんな時代の流れの中で、情報の意味をチェックしなければ、

        21世紀の情報戦士にはなれない。

        そのことを改めて再確認させてくれるのが『未来の衝撃』である。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7000

         

        「知識の杜」通信・202237号 令和4年9月21日

        *英国のエリザベス女王国葬

        国葬はウェストミンスター寺院で9月19日午前11時(日本時間19日午後7時)から(日本時間午後8時15分頃)迄、行われました。

        世界中約200ヵ国と地域から500人規模の外国の元首、王族らが参列して、日本からは天皇 皇后 両陛下も参列されました。

        その映像は世界中に配信されて、世界中で約50%の人々が見守ったとの事。

        筆者を含めて歴史の一部となりました。

        国葬後、女王の棺はロンドン郊外の「最愛の夫」が眠る、ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂に埋葬納められました。

        70年7ヵ月、英国の女王として歴史を築いてきた、権威の象徴として歴史に残る国葬でした。  安らかにお眠り下さい。

         

        *敬老の日9月19日

        日本の高齢者人口3627万人(65歳以上)となり総人口に占める割合が29.1%と世界1の高齢化社会です。

        日本経済新聞・春秋に、詩人の鈴木志朗康さんのエッセーを紹介していました

        「老人とは濃密な情報の集積であり、聞く側が彼らの言葉を価値あるものとして読み解けるかどうかが問われている」。

        高齢者の居場所が狭くなり、IT技術に発達よる世代間の断絶がある中で、政府は、高齢者1人1人の持つ、情報、歴史の一コマでも、次の世代に残せるような場所を、作ってほしいものですが???(「知識の杜」は微、微、微力ながら努力しています)

        今日の日本を築いてきた高齢者の居場所作りの為に、税金の無駄使いを削減して、予算を付けてほしいものですね?????

        今のIT技術を駆使すれば何でもできるのでは???

         

        *世界が注目するゴキブリ・ミルク!牛乳より3倍の栄養分

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、地球規模の温暖化やウクライナ戦争の影響で、食糧危機が間近に迫ってきているようです。

        日本は少子化傾向に歯止めがかかりませんが、世界では途上国を中心に人口爆発が続いており、今世紀中には80億から100億人にまで膨らむと予測されています。

        当然、限られた食糧資源を巡る争奪戦が激化する雲行きとなってきました。

        そんな中、注目を集めているのが「昆虫食」や「代替肉」に他なりません。

        世界経済フォーラム(WEF)でも「環境問題の対策としては昆虫食に勝る選択肢はない」と2021年に宣言しているほどです。

        その旗振り役を演じているのがビル・ゲイツ氏。

        先日も来日し、日本政府から旭日大綬章を受けていました。

        そんなゲイツ氏らが推奨するのが、何と「ゴキブリ・ミルク」です。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/6998

         

        「知識の杜」通信・202238号 令和4年9月28日

        *ロシア・プーチン大統領

        9月21日、テレビ演説で、ウクライナ侵攻のために部分的動員令で約30万人の予備役を動員すると発表、しかし実情は100万人の動員令に署名しているとの事。

        徴兵は主にモスクワから遠い地区を、優先的に行っているとの報道もあります。

        これに対して、ロシア各地では、連日のように抗議活動が起きていて、当局に逮捕された人々は即、徴兵される事態も起きています、又、予備役でない、学生、医療従事者等も、徴兵される事態となっているとの事。

        無差別な徴兵で、軍事訓練の経験がない人々は、人間の盾となるのでは?????

        ロシアから、国外へ出国するロシア人も相当数出始めているとの事。

        23日から、ウクライナ東部や南部のロシアの支配地域で、「住民投票」を強行していて、「武装兵士が立ち会い戸別訪問」している映像もニュースに流れています。

        住民投票でロシアへ完全併合し、ロシアの領土として、攻撃を受けたら、核の反撃も辞さないとの、プーチン演説もありました。

        これが21世紀の今、現実に起きている事とは?????

        国連総会のニュースを見ていても、国連の無力を痛感するばかりですね???

        プーチンの親友、安倍元総理は、なぜ忠告に行かなかったのでしょうね??

        非常に残念です。

         

        *国葬

        安倍元総理の国葬が9月27日14時から日本武道館で行われました。

        各社のアンケート調査では、国葬反対が60%前後と反対派が多数の中で行われました。

        なぜ国葬にしたのか??今後、岸田総理から納得のいく説明を聞きたいものですが??

        そして今後のルールも整えるべきと思いますが???

        今回の国葬が歴史にどの様に刻まれるのか??子供たちに納得の出来る説明になるのか??

        厳重な警備の中、国論が分かれる中で、無事終わった国葬でした。

         

        *金正恩にSOSを発するプーチン!アメリカの情報戦か?

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、ウクライナ情勢は先が見通せない膠着状態に陥っています。

        既に半年以上が経過しましたが、ロシアもウクライナも強気の姿勢を崩そうとしません。

        そんな中、「ニューヨークタイムズ」紙が驚きの報道をしました。

        曰く「ロシアが北朝鮮から数万発の砲弾とロケット砲を買い付けている」というのです。

        しかも、「今後は短距離ミサリルの購入も進める交渉中」とのこと。

        にわかには信じがたい話です。

        というのも、この報道の少し前には、「金正恩委員長がプーチン大統領に対して10万人の北朝鮮の兵士と労働者を提供する用意がある」と伝えたとのスクープが流されたのですが、結局、ガセネタであることが判明しました。

        しかし、今回のネタ元はアメリカの国防総省です。

        ペンタゴンの報道官が直々に「ロシア軍はウクライナで苦戦しており、イランから輸入したドローン兵器を8月から投入していたが、故障が多く、使い物にならないため、急遽、北朝鮮に泣きついたようだ」と説明。

        確かに、ロシアも北朝鮮も西側諸国からの経済制裁を受けており、各種兵器の製造に支障が出ているようです。

        とはいえ、ロシアが課されている制裁品目は5532種目ですが、

        北朝鮮は2077品目であり、北朝鮮の方に余裕があることは間違いありません。

        いずれにせよ、このところ北朝鮮はかつてないほどロシア寄りの

        姿勢を見せています。

        ロシアがウクライナ東部から独立させたとするドンバス地方の2つの共和国も真っ先に承認しているほどです。

        BRICSを構成する中国やインドもロシアの展開する軍事演習「ボストーク2022」に参加していますが、ロシアに対して武器供与や

        兵士の提供には至っていません。

        ロシアにとっては1日平均200億ドルと言われるウクライナでの戦費負担は相当な重荷になっているはず。

        そうした中、唯一支援の手を差し伸べてくれそうなのが北朝鮮というわけです。

        北朝鮮としても、交換条件として、ロシアから穀物など食糧や原油などエネルギーを提供してもらえるわけで、双方にとってメリットがあるのでしょう。

        アメリカからすれば、「悪の独裁国家連合を一挙に潰す」好機到来ともいえそうです。

        そうした観点から、日本を含め国際社会を「反ロシア、反北朝鮮」に誘導するための情報リークかも知れません。

        一方、ロシア側からは「アメリカがウクライナに提供した迎撃ミサイルはロシアによってことごとく破壊されている」といった情報も流されています。

        ぶっちゃけ、アメリカもロシアもかつてない巧妙な情報戦を展開しているわけです。

        制作協力企業

        • ACデザイン
        • 日本クラシックソムリエ協会
        • グランソールインターナショナル
        • 草隆社
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