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        「知識の杜」通信・202239号 令和4年10月5日

        *プロ野球

        ヤクルトの村上宗隆選手(22歳)が歴史に残る快挙

        神宮球場での今季最終戦最終打席で王貞治氏の持つ日本人のシーズン本塁打記録55本を56号に更新しました。

        同時に22歳での3冠王獲得と、日本プロ野球の歴史を更新しまたね??

        今年もプロ野球はMLBの大谷翔平選手の活躍がクローズアップされていますが村上選手の様な、怪物が育っていましたね、何年か後にはMLBで活躍するのでしょうか?

        パリーグの優勝は、最終戦で2位のオリックスが勝ち、首位のソフトバンクが敗れたため、逆転で 2年連続14回目リーグ優勝で飾りました。

        2日の夜は同時放映で盛り上がりましたね???

         

        *創設75周年のCIA:成功と失敗の暗殺計画(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、9月27日に開催された安倍元首相の国葬ですが、

        暗殺事件の真相は一向に解明される兆しがありません。

        ネット上では様々な憶測が飛び交っていますが、法治国家のはずの日本で、あのような事件が白昼堂々と起こってしまっても、誰の仕業なのか、その動機を含めて、国民が納得できるような説明がまったくなされていないのは不可解千万です。

        ところで実は、世界各地で暗殺を実行してきた組織としてはCIAに勝るものはありません。

        そのCIAは本年、創設75周年を迎えました。

        現在はウクライナ戦争が進行中でもあり、CIAの最大の任務はロシアに対する“かく乱”工作に他なりません。

        その一環として、プーチン大統領の暗殺計画も密かに進められている模様です。

        当然でしょうが、プーチン大統領も身辺警備には万全を期していると見られます。

        というのも、CIAの歴史はアメリカにとって都合の悪い、敵対国家の指導者を抹殺することに力点が置かれてきたからです。

        例えば、イランなど中近東からアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラなど南米諸国まで、これまでにCIAが関与したとされる政権交代が頻繁に繰り返されてきました。

        最も衝撃的な試みは中国の周恩来首相を標的にした暗殺計画です。

        これは1955年に周恩来首相がインドネシアで開催されたアジア・アフリカ会議に出席するために搭乗する飛行機を爆破しようとしたのでしたが、見事に失敗。

        そこで急遽、会場の食事に毒を盛る計画に変更されたようです。

        とはいえ、この毒殺計画も事前に情報が洩れたため、周恩来首相一行は難を逃れることができました。

        このように、CIAによる他国のトップを葬り去る暗殺計画は成功、

        失敗どちらも、枚挙に暇がありません。

        ところで、最近、話題を呼んでいるのは現在79歳で、死を目前にするCIAの元工作員ハワード氏の告白です。

        余命数週間との宣告を受け、病床にある同氏は「9・11テロに際し、世界貿易センタービルの7号棟を爆破したのは自分たちの極秘作戦だった」と真相を語っています。

        当時からハイジャックされた飛行機が突入したわけでもないのに

        7号棟が倒壊したのは不可思議と言われていたものです。

        ハワード氏によれば「ツインタワービルが倒壊することを見越して事前に関連株を買い漁っていた証拠が7号棟にあったCIAと軍の

        諜報機関のオフィスに保管されていた。

        要は、CIAによるインサイダー取引の証拠隠滅のためだった」とのこと。

        36年間もCIAで秘密工作に関わってきた人物の最期の告白です。

        ぶっちゃけ、安倍元首相の暗殺にも関わっていた節のある組織の存在について海外からはあれこれ聞こえてくるのですが、日本政府はダンマリを決め込んでいます。

        「知識の杜」通信・202240号 令和4年10月12日

        *ノーベル平和賞2022年

        10月7日、選考委員会はウクライナ、ロシア、ベラルーシの人権団体や活動家に授与されると発表されました。

        ①ベラルーシの人権活動家のアレス・ビアリアツキ氏

        (現在はベラルーシの刑務所に収監されています)。

        ➁ロシアの人権団体「メモリアル」(2022年2月に解散させられ活動を停止中)。

        ③ウクライナの人権団体「市民自由センター」

        (2022年2月ロシアがウクライナに軍事侵攻後、ロシア軍が行った疑いのある戦争犯罪を記録しようと、各地で市民の聞き取り調査を続けています)。

        欧州各国からは歓迎の声が相次いでいます。

        ・欧州連合(EU)のミシェル大統領は

        「平和が脅かされている時代における希望の光であり、国家間の平和の象徴だ」と。

        ・EUのフォンデアライエン欧州委員長は

        「ノーベル賞委員会は、独裁にあらがう人々の際だった勇気を認めた」そして「民主主義のために戦う市民社会の真の力を示した」と。

        ・フランスのマクロン大統領は

        「彼らは平和の創造者だ」と。

        ・ドイツのベーアボック外相は

        「権利と自由のために多大な勇気と危険を冒してたたかうすべての人々をたたえるものだ」と。

         

        今回のノーベル賞選考委員会の判断は、独裁体制は世界中が監視していて、決してゆるさないとの強いメッセージが感じられますね??????

        しかし国連の機能不全が残念でなりませんね???

         

        *北朝鮮がミサイル発射を繰り返すワケ(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことで日本もアメリカもピョンヤンを非難する一方ですが、なぜ北朝鮮は「危険で無謀な行動」を繰り返すので

        しょうか。その点を明確にしない限り、朝鮮半島でもアジアでも平和は確保されません。

        岸田総理はバイデン大統領と電話会談し、ミサイル発射を非難し、日米同盟の抑止力、対処力を強化することで一致したとのこと。

        しかし、アメリカの意見を聞くだけでは片手落ちです。

        自らを「聞く力」の持ち主と事あるごとに自慢するのであれば、

        ミサイル発射命令を下している金正恩の考えも聞いてみてはどうでしょうか。

        あのトランプ前大統領は何度も金正恩総書記と対面していたものです。

        認知症が疑われるバイデン大統領の意味不明な発言に耳を傾けるのも結構ですが、「嫌な相手」とも向き合うことが国家指導者には求められると思います。

        もし、金正恩総書記と直接対話することになれば、彼の脳裏に

        去来する「対米不信」の根の深さに思い至るのではないでしょうか。「知識の杜」通信・202241号 令和4年10月19日

        *独・原発全基を稼働可能に

        メルケル政権時代2011年に脱原発を決めて廃炉を進めてきましたが、ショルツ首相は10月17日に、原発を利用した電力安定供給へと発表しました。

        ロシアのウクライナ侵攻により、ロシアからの原油、天然ガス等の供給が不安定化して国民生活を守る為の、英断なのか???

        ロシアからの輸入量の内訳2021年・天然ガス55%、原油34%、石炭50%だった。

        (エネルギー源をロシアに偏り過ぎていましたね??)

        我が国も、岸田首相が原発再稼働への方針変更しましたが??

        2011年の福島事故後11年間ありましたが、その間真剣に再生エネルギー開発に、取り組んできたとは思えないのですが???ドイツとは状況が全く違いますよね???

        安易な、原発頼みの判断は岸田首相の「迷断」では????

        下記、村田光平先生の「無視され続ける福島事故の教訓」お読みください。

         

        *知られざる“親日エネルギー大国”アゼルバイジャン(浜田和幸)

        日本では「知る人ぞ知る」と言っても過言ではない「アゼルバイジャン」です。

        カスピ海に面しており、20世紀初頭以来、原油の生産量では世界の半分以上を占めていました。

        旧ソ連邦の構成国でしたが、今は独立し、ロシアともアメリカとも友好関係を維持しています。

        それ以外にも、トルコとは兄弟国であり、イランやイスラエルとも緊密な間柄です。

        しかも、日本とは独立直後の1992年9月7日に国交を樹立。

        というわけで、2022年は日本とアゼルバイジャンの国交樹立

        30周年に当たります。

        多くの日本人は知らないようですが、両国の関係は想像以上に緊密な展開を続けてきているのです。

        何しろ、アゼルバイジャンはコーカサス地方の“エネルギーハブ”と呼ばれています。

        というのも、石油、天然ガス、農業、グリーン・エネルギー(風力、太陽光、水力、地熱、バイオ等)開発の分野で大きな存在感を示しているからです。

        そもそも、こうしたアゼルバイジャンのエネルギー源に注目し、

        最初にエネルギー分野に投資したのは日本でした。

        それ以外にも、観光、インフォメーション、ロジスティックス産業の可能性を秘めており、アメリカも中国も関係の強化、発展を試みています。

        実は、そうした豊かな資源を巡り、隣国のアルメニアとの間で対立や戦争を繰り返してきました。

        続きは下記WEBサイトでご確認下さい

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7170

         

        「知識の杜」通信・202242号 令和4年10月26日

        *英国首相

        10月20日、英国のリズ・トラス首相(47歳)が与党・保守党党首の辞任を表明。

        英国では第1党の党首が首相になるので、実質の首相辞任表明となりました。

        財源の曖昧な減税策を打ち出し市場を混乱させ就任から44日と英国史上最短での辞任劇となりましたね???

        10月25日インド系のリシ・スナク氏(42歳)が非白人として初の首相に就任、英国史上過去200年で最年少の首相、英国の人種的な多様性の象徴ですね???

        保有資産は、約10億ドルとも言われチャールズ国王より多いとされています。

        植民地だったインドをルーツに持つ英国民は140万人以上と、教育水準が高く、政財界での影響力も大きいとされています。

        EU離脱から経済が低迷している英国の救世主になれるのでしょうか???

        英国はルーツ、年齢、に関係なく若いリーダーが選ばれますね、

        我が国は???

         

        *野田佳彦元首相による、安倍晋三元首相の国会追悼演説

        10月25日衆院本会議にて、追悼演説が行われました。

        歴史に残る、演説だと思いました、平成五年同期当選で国会議員の道を歩んできて同じ首相経験者でしか語れない、エピソードを含め

        素晴らしい演説でした。

        国葬で行われれば、日本人、武士道、の精神を世界に発信できたと思います。

        野田佳彦ここに有りの名演説でした、国会議員の諸先生も感じたのでは???

        演説の中にありました様に

        「安倍晋三とはいったい、何者であったのか?

        あなたがこの国に遺したものは何だったのか?

        そうした「問い」だけが、いまだ宙ぶらりんの状態のまま、日本中をこだましています。

        その「答え」は、長い時間をかけて、遠い未来の歴史の審判に委ねるしかないのかもしれません。国の宰相としてあなたが遺した事績をたどり、あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も、この議場に集う同僚議員たちとともに、言葉の限りを尽くして、問い続けたい。問い続けなければならないのです。

        なぜなら、あなたの命を理不尽に奪った暴力の狂気に打ち勝つ力は、

        言葉にのみ宿るからです。」

        安倍晋三とは、歴史にどの様に刻まれるのか、正確に刻まれてほしいものですね???

         

        *エリザベス女王の国葬で大儲けしたのは中国の国旗メーカー

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、世界がくぎ付け状態になったのが英国のエリザベス女王の国葬でした。

        最期のお別れをしようと英国中から大勢の弔問者が詰めかけたものです。

        寒空の下、24時間もの行列をものともせず、黙々と遺体の安置されたウェストミンスター礼拝堂に足を運ぶ人々の長い列は前代未聞でした。

        それだけ、多くの国民に愛され、親しまれたエリザベス女王だったわけです。

        英国各地で家々には弔意を示す半旗や女王を描いた肖像画やのぼりが掲げられていました。

        また弔問する人々も英国の象徴であるユニオンジャックの小旗を手にしていたものです。

        しかし、そうした小旗やのぼりは誰が準備したのでしょうか?

        実は、「利に敏いこと」では世界一と異名を取る中国人でした。

        女王陛下の逝去のニュースが伝わるや1時間後には国旗の大量印刷が始まったのです。

        一番乗りを決めたのは上海郊外の印刷会社でした。

        2週間かけて昼夜の別なく、100人を超える従業員を総動員し、

        100万本を超える

        英国国旗を製造し、輸出したのです。

        国旗以外にも、エリザベス女王の幼い頃から女王として中国を始め世界各国を訪問された時の写真を印刷したポートレートや記念品を大量生産しました。

        続きは下記WEBサイトでご確認下さい

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7168

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