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        「知識の杜」通信・202248号 令和4年12月7日

        *サッカー・ワールドカップ・カタール大会・決勝トーナメント

        6日決勝トーナメント1回戦が行われた。

        クロアチアに、延長を終えて1-1からのPK戦で1-3での敗退でした。

        2日のスペイン戦で奇跡の勝利をもぎ取り、その勢いでの決勝トーナメントでしたが前回準優勝のクロアチアに、鼻の差までに迫った戦いぶりに、アッパレを!!!

        それにしてもPK戦は残酷な決着方法ですよね???

        誰かがゴールキックを失敗しなければ試合は終わらない

        選手にかかるプレッシャーは大変なものだったでしょう???

        初の8強入りは、見えました、確実に次代に繋げましたね???

        選手全員にアッパレです。

         

        *絶対に諦めない”が口癖のジャック・マーは東京に潜伏中!

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、ゼロ・コロナ政策への不満が爆発し始めたのが今の中国です。

        上海や北京を始め、各地で激しいデモが起きています。

        実は、コロナ禍が発生すると同時に、中国から姿を消したのが電子商取引最大手「アリババ」の創業者ジャック・マー(馬雲)でした。

        最盛期の2020年10月には資産610億ドルを誇り、

        中国一の大富豪の座を射止めていたものです。

        しかし、その影響力の拡大とともに、中国政府によるIT や金融に関する規制に公然と反旗を翻したことが災いし、厳しい制裁を科せられることになりました。

        そして、世界最大と評判を呼んだアリババ傘下のフィンテック企業「アント」の新規株式公開(IPO)は中止に追い込まれてしまったのです。

        2020年以降は、時折、スペインやオランダから目撃情報が伝わってきましたが、一体どこに雲隠れしたのか、その消息は不明のままでした。

        ところが、今週、英国の「フィナンシャル・タイムズ」がスクープ記事を配信。

        曰く「マー氏は家族と共に東京都心に半年近く暮らしており地方の温泉やスキー場にも足を運び、アメリカやイスラエルにも定期的に出張を繰り返している」。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7440

         

        「知識の杜」通信・202249号 令和4年12月14日

        *対処療法しかできない?? 日本の危機管理

        ウクライナ危機を発端としたエネルギー問題は、当面の対処方法として「原発再稼働」やむを得ない対処ですが???

        最長60年の稼働を認める???

        福島原発事故後、根本的なエネルギー対策を考えてきたのですかね???

        今この方針を決めている政治家は10年後20年後、何人が生き残って、原発の未来を見届けられるのでしょうね???

        以下日刊ゲンダイ12月7日・掲載原稿抜粋です

        *原発運転期間延長は世界の非常識

        「技術者の視点」が抜け落ちた議論・

        元原子力プラント設計技術者の後藤政志氏(工学博士)談として。

        現存の原発の設計寿命は30~40年。設計段階で想定した寿命があるにもかかわらず『点検したら大丈夫』というのはあまりに乱暴です。

        特別点検を実施するにしても、見落としやエラーはつきものですし、

        あらゆる重大事故の多くは欠陥の見落としが原因です。

        点検をしていても電気系統や制御装置は、いつ劣化して故障するか予見できません。

        設計寿命は極めて大事なのです」のど元過ぎれば何とやらである。

        原発事故の惨事を再び繰り返すつもりなのか。

         

        *コロナワクチンの収益で肥満防止薬に取り組むファイザー

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、新型コロナを巡っては話題が尽きません。

        ワクチンの効果や副作用に関する疑念の声も拡大する一方です。

        欧米を中心とする38か国の政府機関が実施した調査によれば、

        2022年だけでワクチン接種によって75万人が急死したことが明らかになりました。

        その一方で、ワクチン販売の結果、史上最大の利益を上げているのがファイザーです。

        既に1000億ドルもの売り上げを達成しています。

        日本政府も公費で買い上げており、ファイザーの収益拡大には大きく貢献してきました。

        とはいえ、アメリカではワクチンの接種者数が国民の半分へと急速に減り始めています。

        現在、ファイザーの1回の接種料金は30ドルですが、

        来年からは110ドルもしくは130ドルに値上げすると発表されました。

        4倍近い大幅な値上げです。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7442

         

        「知識の杜」通信・202250号 令和4年12月21日

        *他人を敬う気持ち

        近年のSNSの投稿なので、誹謗中傷の書き込みが社会問題となっていますね???

        日本人は古来より、相手の立場に立った考え方もしてみようと教えられてきたはずです??

        自由主義経済により発展して来た日本ですが、行きすぎた拝金主義、個人主義で、いつしか他人を思いやる気持ちが失われてきた感があります。

        政治家のドミノ辞任、官僚の忖度、等も、お互いに相手を尊敬し合ったら??? (当然、尊敬しているのでしょうが、もっと深く)

        政治家、官僚の忖度による為の、国民の不幸も無くなるのでは???

         

        以下、リッカルド・ムーティ―(指揮者)

        「日本経済新聞・私の履歴書」より

        お辞儀をして挨拶をすることは、敬意の表れであり、西洋では失われてしまった

        習慣だと思う。日本人にはこの他人を敬う気持ちを失わずにいてほしい。

         

        *サッカーワールドカップ決勝戦・カタール大会

        現地時間18日アルゼンチンがフランスを制して幕を下ろしました。

        アルゼンチンは36年ぶり3度目の優勝となり、帰国後の凱旋パレードには400万人の熱狂的なファンに歓迎されたと報道されました。

        前半、アルゼンチンの圧倒的な攻撃で2点先取、後半もその勢いは衰えなかったが後半35分からフランスが反撃2点を取り、延長戦へ、それも1対1となりPK戦での決着でした、これぞ世界最高蜂のプレーでしたね??堪能しました。

        1か月間のお祭りも終わり、世界中がワールドカップロスになるのでしょう???

         

        *問われるデータセキュリティの脆弱性:日本は大丈夫か

        (浜田和幸)

        データセキュリティは今日の企業や政府の活動を支える上で極めて重要な存在となっています。ビッグデータの国際市場は2027年までに1030億ドルに達するとの予測もなされているほどです。

        その一方で、市場の拡大と呼応するようにデータ侵害やサイバーセキュリティを乗り越えた犯罪も急増しています。

        世界各地でデータ侵害の件数は増加しており、膨大なデータが流出し、企業や政府、そして個人にとっても大きな懸念材料となってきました。

        例えば、Yahooでは2013年にデータ搾取の被害を受けました。

        当初、その影響はそれほど大きくないと推定されたのですが、その後の調査でYahooの利用者30億人のユーザー・アカウントが全て漏洩していたことが判明。

        この事件により、当時Yahooを買収する準備を進めていたVerizonは買収提示価格を当初の金額より大幅に引き下げることなりました。

        データセキュリティは組織の評判や経済的な悪影響を及ばすだけに限りません。

        コンプライアンスを守る上でも欠かせないからです。

        金融やヘルスケア、クレジットカード決済などに関する規制を遵守するためにも、重要な意味を持ちます。コンプライアンス違反が起きれば、政府に多額の違反金を徴集されるのみならず、ビジネスそのものを失うことにもなるからです。

        通常、データ・ハッカーはアウトサイダーとインサイダーの2つに分類されます。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/7445

         

        「知識の杜」通信・202251号 令和4年12月28日

        *原発の再稼働・防衛費の拡大

        年末に入り、岸田首相は歴史を変える大きな決断をしましたね???

        聞く力、丁寧な説明を身上とする首相の決断とは到底思えませんが???

        誰から聞いて、誰に説明したのか??国民は蚊帳の外ですか???

        ①原発の再稼働と運転期間延長

        最長60年の稼働を認める等、何を根拠に決めているのか、

        経済合理性の追求で事故が起きた場合の責任は、想定外で済みませんよね???

        福島は想定外の出来事で、総括も出来ていませんね???

        ➁防衛費の拡大

        NOTO加盟国がGDP2%との指針なので、単なる数字合わせで足並みをそろえる??

        敵基地反撃能力を保持する為の予算増等、ありえない???

        攻撃されないためのインテリジェンスに大きな予算を付けるべきでは???

         

        2022年は波乱の1年間でしたね、国の内外で大きな事件が多発しました、何か歴史の転換点を感じるような1年間でしたね???

        1年間ご愛読ありがとうございました、来年もご支援宜しくお願い致します。

        これからも「知識の杜」は各界の先生方の、ご意見を掲載してまいります。

        本年最後の通信となります、年明けは1月11日からの配信とさせて頂きます。

        皆様、良いお年をお迎えください。

         

        *サウジアラビアやインドネシアを一帯一路に取り込もうとする

        中国(浜田和幸)

        ぶちゃけ、中国の習近平国家主席の動きが活発化し、世界の注目を集めています。

        国内ではゼロコロナ政策への反発が強まっているため、目を海外に向けようとしているかのようです。

        12月9日にはサウジアラビアの首都リヤドで初の「中国アラブ首脳会議」を開催しました。

        中東諸国を中心に30か国の元首と面談した習主席ですが、

        特にサウジアラビアとは300億ドルを超える経済協力案件に署名。

        これまでサウジアラビアはアメリカとの経済、軍事的結び付きが

        強かったのですが、このところ急速に中国との関係強化に走っています。

        サウジと中国の貿易額は873億ドルに達し、この1年で40%近くも急増。

        対してサウジとアメリカの貿易額は290億ドルに急落しました。

        しかも、中国はサウジから輸入する原油の代金決済は、それまでの

        ドルではなく人民元で行うようになっています。

        中国が主導してきたBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の枠組みにサウジアラビアも加入することが確実視されるようになりました。

        そうした動きを象徴するのが、サウジアラビアを南北、東西に結ぶ

        高速鉄道を中国が建設していることです。

        更には、「ライン」と呼ばれる巨大な新都市建設計画も進行中です。

        2030年に第一期工事が完成する予定ですが、170キロに及ぶ新都市には900万人が暮らすとのこと。

        大半は地下部分になる模様ですが、全ての設計から建設まで中国が請け負っていると言われています。

        一方、イドネシア政府が水没の危機に瀕しているジャカルタから

        ヌサンタラへの首都移転計画を発表。

        この遠大な構想の実現に関しても、頼みの綱は中国と言われています。

        インドネシアは中国に対しては新幹線計画の大幅な遅れによって

        不信感を募らせてきました。

        その汚名挽回のためにも、中国は積極的な資金と技術の提供を

        ジョコ大統領に申し出ているわけです。

        残念ながら、サウジアラビアでもインドネシアでも日本は中国の

        後塵を拝しています。

        どうやらアメリカからの圧力を受け、中国との協力案件は極力控える方向のようです。

        ぶちゃけ、これではアメリカと共に水没する運命になりかねません。

        制作協力企業

        • ACデザイン
        • 日本クラシックソムリエ協会
        • グランソールインターナショナル
        • 草隆社
        •                 AOILO株式会社

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