◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.664 ◆◇◆
結婚を控え、とにかくお金のない私。
出かけると何かしら出費がある。
「外に出かけるとどうしてもお金が出るんだよね〜」
と母に話したところ、
「そうなのよね〜。でも外に出ないと腹が出るのよねぇ〜」
とのたまった。
母は一応ダイエット中である。
ストッキング
ストッキングズレテマスヨ
素足です。
(ジョーク集より)
ババ抜きの時代(2023年04月06日)
1. 2次空室、3次空室
「港区では、築年数の経った大型ビルが新築大型ビルに
テナントを奪われる『2次空室』」生じている。
さらに、中小型ビルさえ新築大型ビルにテナントを
奪われる『3次空室』もある。」
(『虎ノ門「2つのヒルズ」 評価で明暗が分かれた背景』
週刊東洋経済 2023/3/11))
2.ババ抜きの時代?
都内はものすごい建築ラッシュです。
そんなに需要があるのか?と思っていましたが、
こんな記事がありました。
3.減価償却を多めに見積もる
人口減の時代です。ババ抜きの時代が来るのでしょうか?
ビルだけではありません。
いろいろなビジネスに当てはまります。
設備投資は、オーバー償却、立地戦略も重要かな?
ほんごうでした。