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        「知識の杜」通信・202328号 令和5年8月2日

        *両国花火大会・7月29日に4年ぶりに開催されました。

        1973年から続いている江戸のイベントである隅田川の川開き、

        約2万発の花火が2つの会場から2時間弱の間に打ち上げられました。

        筆者も築地で育ちましたので、毎年この行事を楽しみにしていました、コロナで4年ぶりの開催となりTV桟敷で堪能しました。

        花火を観ながら子供のころを思い出していましたが、

        今のような連続した打ち上げではなく、ドーン・ドーンと雷のような音で単発的な打ち上げだったような???けだるい夏休みの夜、

        近所の悪ガキと路地から見上げて、唯々音がうるさかったと記憶しています。

        この2万発の花火で悪病(コロナ)退散となってくれれば良いのですが???

        しかし、この夜も暑かったですね??? 子供のころの暑さは、家にクーラーはなくても扇風機で過ごせていたような???

        あの頃はデパートに行くと氷柱があって、みんな触って涼んでいましたよね???

        この半世紀強前の平均気温と現在の気温差は???人間の体がついていけない時代に来ていますよね???

        国連・グテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わった。

        地球沸騰化の時代が到来した」と警鐘を鳴らしています。

        世界中の指導者たちは、経済優先から真剣に温暖化に歯止めをかける対策を、地球環境が持たなければ、経済活動も出来ない???

        そして戦争などしている時間は無いのでは???

         

        *ウクライナの復興ビジネスで大儲けを目論む投資ファンド

        ( 浜田和幸)

        ウクライナ戦争は終わりが見えません。

        ロシアの民間軍事会社「ワグネル」による「1日反乱」が話題となりましたが、プーチン大統領もゼレンスキー大統領も相変わらず、

        相手側を非難するばかりで、和平への交渉は中とん挫したままです。

        それどころか、ウクライナにあるジャポリーザ原発に対して、

        「ロシアは自爆テロを準備中」とか、「ウクライナは無人機での攻撃を仕掛ける可能性が高い」とか、真偽のほどが不明な情報戦が展開されています。

        これでは、いつ何時、核兵器使用と同じ、原発災害が発生するかも知れません。

        G7広島サミットで岸田首相は「核兵器のない世界」を国際社会に向けて発信すると意欲を見せていましたが、残念ながら、

        これといった成果も進展も見られないままです。

        ウクライナのゼレンスキー大統領を広島に招き、韓国のユン大統領とのシャトル外交など、話題作りには熱心でしたが、

        ウクライナ戦争の終結や日韓の歴史認識や領土問題の解決には見通しすら立っていません。

        その最大の理由は「アメリカ一辺倒」の発想にあります。

        アメリカの思惑に左右され、日本独自の価値観外交や平和的安全保障政策を打ち出せていないため、ウクライナからも韓国からも

        「ただの金ずる」と見なされるばかりなのです。

        日本はアメリカ以上に財政赤字が膨らみ、このままでは国家破綻もあり得るにもかかわらず、

        岸田首相にはそうした危機感は感じられません。

        思い起こせば、先の大戦においても、日本の敗戦は時間の問題で、

        「非人道的な原爆の投下は必要ない」というのが

        米国の政権内部の合意事項でした。ところが、公開されたアメリカの公文書によれば、トルーマン大統領はソ連が日本上陸作戦を準備しており、その動きをけん制するために米国の最新鋭の原爆の威力を見せつけることを優先したことが判明しています。

        要は、「ソ連を抑止するためなら日本を犠牲にしても構わない」という勝手な論理です。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8349

         

        「知識の杜」通信・202329号 令和5年8月9日

        *原爆記念日、広島8月6日長崎8月9日、そして

        終戦記念日8月15日

        米軍が核爆弾を投下してから78年目を迎えました。

        広島での平和式典で、岸田総理は5月広島G7サミットが成功したと強調して、『核兵器のない世界』実現に向けた努力をたゆまず続ける」と、おきまりの言葉を述べただけでしたね???

        式典では広島、長崎双方の市長が核抑止論は破綻している、との発言もあり、政府を批判していましたね???

        政府の方針は、「核保有国と非保有国との橋渡しを果たせるのは、

        唯一の戦争被爆国であるわが国しかない」との持論ですが

        そのための活動専門家チームは当然、活発な活動を起こしているのでしょうね???マスコミも活動に注視して報道してほしいものですが??

        本日の長崎の式典は台風の影響で残念ですが規模が大幅に縮小され、岸田首相ら来賓も招待されませんでした。

        そして15日は終戦記念日です、8月は戦争の悲惨さに思い出を寄せる式典が続きますが、先の大戦の総括も出来ていないまま

        78年が過ぎたような?? もっと原爆の悲惨さ戦争の悲惨さを、

        次代に継承して世界へ向けて発信するべきでは???

        専門家チームへの期待すること大ですね???

        戦争の犠牲者は一般市民なのですから。

        下記、みんなの森・中川十郎の木・中国業務通信第181号・横井幸夫先生( 元東レ株式会社)の情報をお読みください。

        「妹に薬飲ませ・・・失った記憶」

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8363

         

        *安倍元首相の昭恵夫人と台湾有事( 浜田和幸)

        ぶっちゃけ、安倍元首相はあの世でハラハラしながら、昭恵夫人の

        言動を眺めているに違いありません。

        先月、彼女は台湾の高雄にできた故安倍晋三首相の記念碑を訪れました。

        日華友好議連のメンバーらが同行し、李登輝元総統の墓前にお参りすると共に、台北では蔡英文総統と1時間余りにわたり、

        安倍元首相の思い出話に花が咲いたとのこと。

        昭恵夫人は時折涙を流しながら、蔡英文総統と「夫の遺志を継ぎ、

        台湾と日本の信頼関係の強化に努めたい」と意見交換したそうです。

        安倍元首相は「台湾有事は日本有事」と危機感を抱いていたことが知られています。

        しかし、迫りくる危機をどう回避すべきと考えていたのかは、ほとんど知られていません。

        近く発売される『安倍晋三 回顧録:安倍元首相が語らなかった本当のこと』でも、この点については明言されていないようです。

        というのも、安倍元首相は安保関連3法案等を通じて日本の防衛力を強化しても、中国による台湾への武力侵攻を防ぐことは難しい、

        と考えていたからに他なりません。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8385

         

        「知識の杜」通信・202330号 令和5年8月17日

        *78回目の終戦記念日8月15日、日本武道館で政府主催の

        全国戦没者追悼式が開かれました。

        天皇陛下 おことば全文

        本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者

        追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

        終戦以来78年、人々のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。

        これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の

        幸せを希求し続けていくことを心から願います。

        ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、

        過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、

        全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。

         

        国政政党の談話について「不戦の誓い」

        各政党、異口同音に 二度と戦争の惨禍を繰り返してはいけないと発表しています、それならば!!!

        軍事費の強化だけでなく、同等の費用で世界平和専門の外交官を育成して、対話による外交手段で世界発信しては???

        反撃能力のだけの軍事費で抑止力になるのか???

         

        *ウクライナで急成長する代理出産ビジネス( 浜田和幸)

        ぶっちゃけ、ロシア軍との反転攻勢で一進一退を続けるウクライナですが、国内経済は悲惨さを増すばかりです。

        日本では関心の対象外のようですが、ゼレンスキー政権は3重苦に直面しています。

        第1は、ロシア軍を追い返そうとし、NATO諸国から軍事物資の支援を受けているのですが、欧米製の戦車やミサイルを使いこなせる

        兵士の訓練が追いつかないため、思ったような戦果が上がっていないこと。

        第2は、戦前からウクライナは「ヨーロッパ最悪の汚職大国」と異名を取っていましたが、ゼレンスキー大統領やその側近による

        目に余る汚職に対して、野党や民間の反汚職団体が「これ以上見過ごせない」と糾弾の声を上げ始めたこと。

        第3が、長引く戦争のため、仕事も奪われ、生活苦に追い込まれた市民が急増していることです。

        そんな中、急成長を遂げているのが「代理出産ビジネス」に他なりません。

        実は、代理出産は世界各地で広がっているのですが、全世界の4分の1以上を占めるまでに伸びているのがウクライナなのです。

        昨年、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、先月までの間に1000人を超える赤ん坊がウクライナの代理母によって誕生しています。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8408

         

        「知識の杜」通信・202331号 令和5年8月23日

        *「地球温暖化」から「地球沸騰化」へ

        毎日毎日本当に暑いですね???日本だけでなく世界中が沸騰化の被害が出ています。

        今年は想像を絶する異常気象により世界各地で山火事・洪水被害が発生しています

        山火事はハワイマウイ島・スペイン領カナリア諸島・カナダ西部・

        ブリティッシュコロンビア州・アメリカ西部・ワシントン州・等々

        そして洪水被害も、日本では異常な勢力を持った台風が来るたびに大きな被害が出るようになり、

        中国をはじめ世界各地でも被害の大きさは年々大きくなってきているような???

        原因は、科学的にも証明されている「地球温暖化」「地球沸騰化」ですね???

        1997年に京都市で開かれた(地球温暖化防止京都会議、COP3)で採択された京都議定書の精神は今何処に???

        採択されてから26年、この間に世界中の自然災害で起きた被害による経済的、人的な損失を考えたら対策は出来たのでは???

        下記、みんなの森・中川十郎の木・元国連事務次長・赤坂清隆先生の猛暑対策お読みください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8396

         

        *岸田首相の中東3か国歴訪と日本のエネルギー危機回避策

        ( 浜田和幸)

        このところアラブ中東の世界を巡る動きには目まぐるしいものがあります。

        今月上旬には、サウジアラビアのジェッダにおいてウクライナ

        和平案検討会議が開かれる予定です。

        戦争の終結について先の見通せない中、ウクライナのゼレンスキー大統領は自らが提案した10項目の和平案を中東諸国に限らず、

        欧州やアフリカなど30か国の代表団を前に直接説明し、支持を得ようと目論んでいます。

        先にサウジアラビアとイランが長年の対立関係を中国の仲介で解消したことにヒントを得たようです。

        ウクライナからの穀物輸出が滞っているために、中東やアフリカ諸国は厳しい食糧危機に直面しています。

        そうした状況を改善するためにも、ウクライナ戦争の一刻も早い

        停戦が求められているわけです。

        ゼレンスキー大統領はサウジアラビアを筆頭とする中東諸国を味方につけ、ロシアへの圧力を強めたいと考えているに違いありません。

        そうした動きと連動するように、岸田首相は7月16日から3日間にわたりサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE),カタールの3か国を弾丸ツアーで飛び回りました。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8450

         

        「知識の杜」通信・202332号 令和5年8月30日

        *福島原発汚染水海上放出開始824

        福島第一原子力発電所のトリチウムなどの放射性物質を含む処理水(IAEAの安全基準に合致している)を24日午後1時ごろ

        海への放出を始めました、これに対して中国は異常なほどの反応を示して、日本産の海産物の即時輸入停止及び日本製品の不買運動

        まで起こっています。

        理屈が通らない国なので仕方がない???ならば中国へのロビー

        活動はどの程度していたのか???

        海産物の不買運動対策としては、国内消費を促進するような活動も必要だし、国内への安全証明もPR不足では???

        対策費で800億円+300億円を充てるとの政府発表ですが、

        事が起きてからでは後手後手でしょう???

        いくら対策費を使っても、苦労をするのは漁業関係者と関連業者です???

        事前に対策をしておけば???想定されていた中国の政治利用目的の理屈にならない反発を抑える努力をするべきだったのでは???

        政府は処理水の問題を2011年3月11日以来12年以上どのような対策を立ててきたのですかね???

        他の処理方法は???トリチウム除去設備の開発は(ネット上では開発されているやに)

        海上放水の結論ありきで進んできたにしては、関係各国への根回しがお粗末では???

        我々に出来ることは、海産物の消費に協力することぐらいですかね???

        当然、東電はじめ、関係者は大いに消費してくれるのでしょう、中国への輸出分は消費できるのでは???

        今回の事態を考えると、原発行政の見直しが必要なのでは???

        核のゴミ処理も出来ないのに、原発再稼働等、想定外の震災が起きれば日本中核汚染列島に???

         

        *米共和党候補者による公開討論会の初回は足の引っ張り合いで

        幕引き( 浜田和幸)

        ぶっちゃけ、共和党の大統領候補者による公開討論会(8月23日、Fox News主催)は互いの非難合戦で終わりました。

        これではトランプ前大統領が「俺は顔を出さない。時間とエネルギーの無駄だ」と言って、参加を辞退したのもうなずけるというもの。

        とはいえ、トランプ氏以外の8人の候補者がどのような発言を繰り出したのかを知ることは、アメリカの有権者のみならず、

        アメリカの行方に関心を持つ海外ウオッチャーにとっても貴重な機会だったと思います。

        主な討論テーマはウクライナ、中国、起訴されたトランプへの対応でした。

        参加者の内、7人はペンス前副大統領やデサンティス・フロリダ州知事ら政治家で、そうでないのはインド系アメリカ人で

        ITベンチャーで大成功しているラマスワミ氏だけです。

        そのため、議論の流れは「政治家vs起業家」といった雰囲気でした。

        冒頭からラマスワミ候補は「自分は政治家ではありません。しかし、アメリカをより強い国家として蘇らせるには、アメリカが国家的な危機に直面していることに真摯に向き合うことが大事だと思います」と述べ、「経済格差がアメリカを分断国家に追いやっている」と

        危機感を露にしたものです。

        すると、ペンス前副大統領は「アメリカは偉大で、多くの国民は真面目で、分裂など起きていない」と反論。

        ラマスワミ氏に対しては、他の候補者からも「まるでチャットGPTのようだ」とか「政治のアマチュアでオバマと同じじゃないか」

        そして「外交のド素人には任せられない」と非難の嵐でした。

        とはいえ、共和党支持者の間ではトランプ前大統領が圧倒的な人気を誇っているものの、この自称「アマチュア政治家」への期待や支持が急速に高まっているのも事実です。

        そのことは政治献金額の伸び方に如実に反映されています。

        ペンス前副大統領やヘイリー元国連大使ら、著名な政治家を押さえて、ラマスワミ氏はトランプ氏に次ぐ資金調達力を見せているのです。

        しかも、他の候補者は共和党系の保守的なメディアにしか登場しませんが、起業家であるラマスワミ氏は民主党系のメディアからの

        取材やインタビューにも積極的に応じています。

        民主党の候補者ロバート・ケネディ・ジュニアとも連携する可能性まで述べています。

        また、「ウクライナや台湾支援よりもアメリカ国内の経済活性化に予算を投じるべき」と主張し、

        「トランプ起訴は間違いで、自分が大統領に当選した暁にはすぐさま恩赦を与える」とトランプ支持者へのアピールも忘れません。

        相次ぐ起訴を受け、トランプ氏が立候補を断念せざるを得ない場合もありうるとの計算高さをうかがわせる発言でしょう。

        ぶっちゃけ、この38歳のインド系アメリカ人による大番狂わせに注目が集まっています。

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