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        「知識の杜」通信・202337号 令和5年10月4日

        *米下院、マッカーシー議長の解任動議を可決 

        米国史上初米連邦議会下院は3日、野党・共和党トップのマッカーシー議長の解任動議を与野党の賛成多数で可決した。

        下院議長の解任動議が可決するのは米国で初めて。(日本経済新聞)

        米国の混乱極めたり、と言ったところですかね???

        下院議長は大統領権限継承順位は、副大統領兼上院議長に次ぐ第2位にある国家の最高責任者の1人がいとも簡単に、解任される等

        前代未聞ですね??? これも民主主義???分断国家米国どうする米国???

        肝心の、大統領も高齢の為劣化が見られますね???

        下記、浜田先生のレポートお読みください。

         

        *来年の大統領選挙を控え、記憶力が衰える一方のバイデン大統領( 浜田和幸)

        ぶっちゃけ、80歳を越え、言動に不安感が感じられる一方のバイデン大統領です。

        22年前の9月11日、世界を震撼とさせた同時多発テロ事件が起きました。

        ニューヨークの世界貿易センタービルにハイジャックされた旅客機が相次いで激突。

        日本人を含む3000人近い無垢の人々が命を失いました。

        毎年、その追悼集会が各地で開催されています。今年も、同様でした。

        バイデン大統領はアラスカのアンカレッジで開かれた追悼集会に

        参加し、演説をしましたが、その内容が物議を醸しています。

        というのも、本人は「ニューヨークのグラウンド・ゼロに悲劇の翌日、9月12日に訪れ、余りの悲惨さに息をのんだことが、いまだに忘れられない。あれは地獄の入り口に立ったように思えた」と述べましたが、全くの記憶違いでした。

        なぜなら、当時、上院議員だったバイデン氏は9月12日にはワシントンの連邦議会でヒラリー・クリントン議員らと共に

        「テロリストたちを非難する決議案」を議論していたことが記録に残っているからです。

        しかも、バイデン議員が他の上院議員たちと倒壊した世界貿易センタービルの跡地を訪れたのは9月20日であったことも記録されています。

        一事が万事。

        バイデン大統領は高齢のせいか、自分の都合に合わせて、記憶を改ざんする傾向が顕著に見られます。

        副大統領のカマラ・ハリス女史に向かって、「大統領閣下!」と呼びかけたり、外国の指導者の名前や肩書もしばしば言い間違えているようです。

        例えば、先にキャンプデービッドで岸田首相に会った際にも、「岸田大統領殿!」と語りかけました。

        また、同じ時、韓国のユン大統領と岸田首相と3人で共同の記者会見に臨んだわけですが、一人だけ勝手に演壇を後にしてしまい、

        ユン大統領と岸田首相は途方に暮れた次第です。

        最新の世論調査では73%のアメリカの有権者は「80歳のバイデン大統領では心身ともに職務に耐えられない」と見限っています。

        このままでは、トランプ前大統領との勝負になれば、とても勝ち目はないでしょう。

        そこでホワイトハウスでは起死回生の一手を仕込んでいます。

        何かといえば、2500万ドルの予算を投じて、全米各州で個別の課題に取り組むバイデン大統領を紹介するTVコマーシャルの放映です。

        ヒスパニック系住民が多い地域にはメキシコ風のアクセントを強調するといった細かな工夫も加えられています。

        ぶっちゃけ、お金の無駄使いとしか思えません。

         

        「知識の杜」通信・202338号 令和5年10月12日

        *イスラム組織「ハマス」がイスラエルを大規模攻撃10月7日

        イスラエル、パレスチナ双方の死者は11日現在2,000人以上と報道されています。なぜ、ハマスは攻撃に踏み切ったのか?戦線の拡大は?

        パレスチナ問題の歴史は2000年以上前に遡る。パレスチナの地にはユダヤ人とアラブ人が共存していた。

        ユダヤ人国家はローマ帝国によって滅ぼされた。ユダヤ人はヨーロッパなどに散って、差別や迫害を受けながら暮らしていた。

        イギリスが紛争を引き起こす原因に(第2次世界大戦)

        ユダヤ人に戦費の調達を依頼、「連合国側の味方をすれば、パレスチナの地でのユダヤ人の国の建設を支持する」と約束した。

        これを「バルフォア宣言」という。

        ところがイギリスは、ユダヤ人だけでなくアラブ人とも密約をした。

        オスマン帝国の支配下だったアラブ人に対して、「オスマン帝国に反旗を翻せば、パレスチナの地にアラブ人国家を建設する」という

        「フサイン=マクマホン協定」を締結していた。

        大戦後イギリスはこの問題から逃げて1947年、パレスチナの委任統治を返上した。

        国連はパレスチナをユダヤ独立国とアラブ独立国に分割すること(パレスチナ分割決議)で解決しようとしたが、

        アラブ人は国連の決議を受け入れなかった。そしてパレスチナが内戦状態となる中で、ユダヤ人は1948年にイスラエルの建国を宣言した。

        イギリスの身勝手な外交政策が、現在のパレスチナ問題の直接の原因となったのである。

        (参考文献・ダイヤモンド社『世界の紛争地図 すごい読み方』)

        以上が簡単な歴史の流れですが

        パレスチナは、自治区の超党派的なガバナンスが事実上崩壊していたが、2014年にはファタフとハマスの両党からなる

        パレスチナ統一政府が成立していて、和平交渉は2013年7月に始まったが、2014年に中断された。

        その間、度々紛争が起きていましたが、2023年2月26日、イスラエルとパレスチナの安全保障トップらがヨルダン南部の紅海の

        リゾート地アカバで会談し暴力の激化を止めるため、直ちに対策を取るとする共同声明を発表していました。

        (アメリカの大統領顧問(中東担当)トップのブレット・マクガーク氏と、エジプトの代表者も同席)

        この会談で、信頼醸成の取り組みに対する支援と、和平実現への努力で合意したはずでした。

        10月7日に起きたハマスのイスラエル攻撃はパレスチナの軍事組織の単独行動なのか???陰で支援している国があるのか???

        各国の首脳は各々声明を発表していますが、特にロシアのラブロフ外相は9日、アラブ連盟のアブルゲイト事務局長とモスクワの会談で「戦闘の即時停止」の必要性を訴えていましたが??

        自国のウクライナ攻撃も即時停戦したらと思いますが??

        良い見本になるのでは??

        今回起こっている戦争は、市民を巻き込み市街地を破壊するという、前近代的な戦争です。

        国連はじめ各国には、軍事支援でなく、即時停戦、和平交渉のテーブルにつかせる努力に期待したいものですね??????

        戦争を望む一般市民は居ません、一秒でも早い停戦を願います。

         

        *日米の政治指導者の金銭感覚とガッツの違い( 浜田和幸)

        ぶっちゃけ、アメリカの政治家は貪欲さで日本の政治家を圧倒しているようです。

        バイデン大統領は80歳を越えていますが、来年の大統領選挙に出馬し、「やり残した仕事がある」との理由で、再選を目指しています。

        何をやり残しているのかは不明ですが、政治的野心家であることは間違いないでしょう。

        なぜなら、各種世論調査を見れば、バイデン大統領の不人気は否定のしようがありません。

        7月の時点で、バイデン大統領の不支持率は60%に達しています。

        これはアメリカの歴代大統領で、ビリから2番目の低い人気度ということです。

        ちなみに、過去、最も評価の低かったのはジミー・カーター大統領でした。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8639

         

        「知識の杜」通信・202339号 令和5年10月18日

        *谷村新司氏・死去 74歳

        今年3月に急性腸炎で手術を行い、療養を続けていましたが10月8日に死去されました。

        訃報に接し、心に穴が開いてしまったような???

        筆者は、カラオケの無い時代から、彼の歌を夜な夜な酒場のギター伴奏で歌っていました、カラオケが普及するに至り

        必ず締めの曲として、「帰らざる日々」歌っていました。

        独特のメロディー、ハーモニー、リズムと、歌詞のマッチングが

        アリス、谷村新司節で大好きでした。

        彼の歌「それぞれの秋」の一節に、「人は自分の死に場所を探すために生きる」とありましたが、今年が死に場所だったのか???

        今年3月には坂本龍一氏が71歳と今月は谷村新司氏74歳であまりにも早い、天才アーティストの旅立で誠に残念です。

        ご冥福をお祈りいたします。

         

        *日ロ関係の行方:鈴木宗男議員のモスクワ訪問の意味( 浜田和幸)

        日本政府が「ロシアへの渡航中止勧告」を発令しているにもかかわらず、鈴木宗男参議院議員が10月1日~5日の日程でモスクワを

        訪問しました。その狙いは何だったのでしょうか?

        鈴木議員は長年培ってきた独自のロシア人脈を駆使して、

        日本の外務省への便宜供与などを頼みにせず、ロシア外務省に乗り込み、日本やウクライナを担当する次官ら政府高官と意見交換をしてきたといいます。

        日本のテレビや新聞では「鈴木議員はロシアの肩を持ち過ぎだ。

        ウクライナへの軍事侵攻を容認するのは如何なものか」といった論調が主流になっています。とはいえ、喧嘩両成敗ではありませんが、ウクライナにもロシアにも双方の言い分があることは否定できません。

        ところが、アメリカ発の情報に影響を受けているせいか、日本では「ウクライナが善、ロシアが悪」といった、一方的な色分けがなされているようです。

        これでは、ウクライナ戦争を停戦に持ち込むような「縁の下の力持ち」的外交は望むべくもありません。

        ロシアを非難し、ウクライナへの経済・軍事的な支援を継続しつつあるアメリカですら、水面下ではロシアとの交渉を継続しています。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8655

         

        「知識の杜」通信・202340号 令和5年10月26日

        *国連 グテーレス事務総長:24日、国連安保理での発言

        「ハマスによる攻撃が理由もなく起きたわけではないと認識することもまた重要です。パレスチナの人々は56年間にわたり、

        息の詰まるような占領下におかれています。彼らは自分たちの土地が入植によって食い荒らされるのを目の当たりにし、暴力に苦しめられてきました」

        イスラエルの建国に伴い、パレスチナ人は次々と土地を追われ、その多くは現在の自治区と呼ばれるエリアに押し込まれています。

        「ただハマスの攻撃を正当化するものではなく、その攻撃もパレスチナ人への集団懲罰を正当化できません」

        25日、自身の発言にイスラエルが反発して辞任を求めたことを受け「(パレスチナのイスラ ム組織)ハマスのテロ攻撃を正当化したかのように誤解され、ショックを受けている」と語った。

        グテーレス事務総長はこうも強調しましたが、イスラエルの国連大使はテロを容認する発言だと主張しています。(JIJI.COM)

        正当な発言だと思います、56年に渡り問題を棚上げにしてきた、

        国連委も責任があるのでは?????

        世界中の国は一日も早く、とりあえず、停戦、停戦、停戦と声を大にして、パレスチナ、イスラエルに圧力をかけて、

        一般市民の命、生活を守るのが最優先では???双方の言い分は、

        国連の場で真剣に討議するべきでは???

        しかし戦争の影では、私腹を肥やしている輩がいて、紛争をコントロールしている???

        ウクライナ問題然り、下記浜田和幸先生のレポートお読みください。

         

        *ウクライナ戦争で大儲けするゼレンスキー大統領とその取り巻き(前)(浜田和幸)

        長引くウクライナ戦争ですが、欧米や日本の報道では「ロシア=悪、ウクライナ=善」といった構図が一般的になっています。

        そのため、「日本もウクライナのためにできる限りの支援をするのが望ましい」との論調が大手を振っているようです。

        しかし、どの戦争でも一方だけが善で、一方だけが悪ということはあり得ません。人類の歴史は戦争の歴史でもあり、

        そこではさまざまな利害が絡まっており、どちらかに絶対的な正義が宿っていることはあり得ない話です。

        たとえば、ウクライナ戦争の場合でも、ロシア軍による侵攻が始まる直前の2022年2月14日、ゼレンスキー大統領が率いる政権政党

        「国民への奉仕」所属の国会議員37名が行方不明になりました。

        イタリアの新聞報道によれば、彼らはウクライナの富豪らとともに自家用ジェットでオーストリアに脱出したといいます。

        その直後、戦争が始まったわけです。そしてウクライナの新聞が調べたところ、多くのウクライナの金持ち連中が家族をともない

        フランスのコート・ダジュールの保養地で過ごしていることが確認されています。

        大半のウクライナ国民が戦火の下で生きるか死ぬかの瀬戸際に追いやられているときに、勝手気ままに海外で暮らしている

        ゼレンスキー大統領の取り巻きが数多く目撃されているのです。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        https://www.data-max.co.jp/article/67172?mail_maxnews

         

         

         

         

         

         

         

         

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