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        「知識の杜」通信・202341号 令和5年11月1日

        *イスラエル軍の空爆、ガザ地区の難民キャンプへ、10月31日

        30日に国連の安全保障理事会ガザの情勢をめぐる緊急会合開催された翌日です。

        安全保障理事会で、パレスチナの国連大使は、「5分ごとに子どもが殺されている」と現地の惨状を訴え「戦争を止める義務をいつまで

        果たさないつもりだ」と、拒否権によって機能不全に陥る安保理を厳しく非難した。

        イスラエルの国連大使は、ハマスを「現代のナチス」と述べ「我々は自分たちを消滅させようとするものから身を守る」と強調したが?

        今回の難民キャンプへの空爆は、どのような言い訳をしても無差別殺人と言ってよいでしょう???

        会合では多くの国から停戦を求める声が相次いでいました。

        それに先立ち27日の国連総会では、パレスチナ自治区ガザの情勢に関する緊急特別会合を開き、「人道的休戦」を求める決議案を採択し、121か国が賛成し、採択に必要な3分の2以上を超えていましたが、米国など14か国が反対し、日本や英国など44か国が棄権しました。

        しかし国連は機能不全???常任理事国米国の反対で。人道的停戦に反対、棄権する理由などあってはならないのでは???

        市民の命を守ることが最優先で、停戦、停戦、停戦、有るのみでは???

        ガザへの双方の無差別攻撃の即時停止に向け、呼びかけと署名を!

        https://www.data-max.co.jp/article/67292?mail_maxnews

         

        *月は誰のもの?インドと中国の間で加熱する月の資源争い

        (浜田和幸)

        ぶっちゃけ、インドと中国の争いは多岐にわたっています。

        まずは「人口大国」の座をめぐる争いです。

        本年、国連が認定しましが、インドは中国を抜き、「人口世界1」の称号を獲得しました。

        しかも、人口の15%が65歳以上という中国に対して、インドは平均年齢が28歳という若さが売り物です。

        経済力でもインドは躍進を続けており、2029年までにはGDPでアメリカ、中国に次いで世界3位に達するとの予測が専らとなっています。

        また、「ゼロの発見」で知られるインドは、数学教育に熱心で、ITやサイバー技術の分野で世界を席巻しつつあるようです。

        また、地政学的に見れば、ヒマラヤ山脈をめぐるインドと中国の国境紛争は軍事衝突を繰り返す原因となっています。

        インドはグローバル・サウスの名主を目指し、アジア、アフリカ等の新興国を束ねる動きを加速させる一方です。

        そのため、中国は焦りというか危機感を抱き始めています。

        先月、ニューデリーで開催されたG20 首脳会議ですが、珍しいことですが、毎回出席していた中国の習近平国家主席は欠席しました。

        どうやら、影響力を増すインドのモディ首相との間で水面下の対立が深まっているように思えます。

        そんな折、月の領有権をめぐる争いの前哨戦かと思えるような動きが勃発しました。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8641

         

        「知識の杜」通信・202342号 令和5年11月8日

        *プロ野球日本シリーズ・阪神タイガーズ優勝38年ぶりの日本1

        38年ぶりの奇跡?いや快挙ですね???優勝おめでとう。

        1985年筆者は大阪出張で淀屋橋のHOTELで深夜まで聞こえる歓声を聞いて阪神ファンの熱量に驚いていました。

        「この年は関西にかかわる事件の多い年でした(日経新聞・春秋)

        グリコ森永事件・豊田商事会長の刺殺(衆人環視下で)・524人を乗せて大阪に向かった日航機の墜落、等々。

        日本の経済はバブル経済へ突入する時期と重なりました。」

        タイガーズ奇跡の快挙は時代変革の予兆ですかね???

        現在地球上を俯瞰すると、異常気象による農産品の不作、漁業の収獲量の変化、山火事、水害、地震、干ばつ等が発生しています。

        そんな中で、各地で戦争、紛争が、一部の人間により意図的に起こされ多発していて、結果、膨大な環境破壊と人的被害が出ています。

        過去の歴史を何故学習せず、殺し合いをしなくてはいけないほど、人間は愚かなのですかね???AIは学習するのに

        被害者はいつも弱者である一般市民で子供たち、女性ですね。

        兎にも角にも、戦争は無条件に、停戦、停戦、停戦です!!!それから国連が中心となり仲裁すれば良いのでは???

        阪神タイガーズの優勝を、きっかけとして良い方向へ変革すれば良いのですが???

        6日国連のグテーレス事務総長の国連での発言、パレスチナ自治区ガザ地区の状況について

        「子どもたちの墓場になりつつある」と記者団に語り、人道停戦の必要性が一層差し迫っていると訴え

        「ガザの悪夢は人道危機を越えている。これは人間性の危機だ」と発言しています。

        ガザへの双方の無差別攻撃の即時停止に向け、呼びかけと署名を!

        https://www.data-max.co.jp/article/67292?mail_maxnews

         

        *「存在感を増すフィリピンへの投資を加速する日本企業」

        (浜田和幸)

        岸田首相は11月3日から5日の予定でフィリピンとマレーシアを訪問します。

        実は、このところ、フィリピンの存在感と可能性が世界の注目を集めているのです。

        マルコス2世大統領の下、政治的な安定感と経済的な急成長が呼び水となり、日本企業も相次いで進出と投資を加速させています。

        日本商工会議所でもフィリピンへ大型の投資促進調査団を派遣し、アジアの中でも今後の飛躍が期待される新市場への参入を

        試み始めました。

        政治的には12月16日から18日には東京で日本ASEAN特別首脳会議が開催される予定もあり、

        岸田首相とすればその地ならしを意図している模様です。

        今年は日本とASEANは友好協力関係50周年でもあります。

        日本の首相が両国を訪問するのは安倍元首相以来で、岸田首相にとっては就任後初のこと。

        本年2月に日本を訪問したマルコス2世大統領の招きに応じる形です。

        日本ではあまり話題になっていませんが、マルコス2世大統領は8項目の社会経済発展計画を推進しています。

        その中では、特に社会の治安維持と人材育成が目玉となっており、日本政府や日本企業への期待が高まっていることは

        言うまでもありません。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8728

         

        「知識の杜」通信・202343号 令和5年11月15日

        *イスラエル軍がシファ病院に突入(日本時間15日)

        イスラエル軍が病院を攻撃とは???理由は何であれ人命を救助している場所を攻撃破壊するなど、ありえない???

        1人のハマス兵士を攻撃するために、何倍もの市民、子供の命を犠牲にすることは、許されないでしょう???

        パレスチナ人を人と思っていないのか???

        マスコミでは毎日悲惨な映像が流れていますが、停戦、停戦、停戦の署名活動はしないのか???災害時の募金活動の様な???

        米国がイスラエルをコントロール出来ていない状況では停戦交渉は無理???国連も無力???

        「どうする岸田首相」日本は何もできない、米国にコントロールされている??マレーシアでの頓珍漢な発言が世界に発信されましたね???

        下記浜田先生の「岸田首相は訪問先のマレーシアで反イスラエルの大規模デモに言葉を失う」をお読みください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8753

        又、『ハマス・イスラエル戦争』中川十郎先生のBIS論壇 No.424もお読みください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8732

         

        *岸田首相は訪問先のマレーシアで反イスラエルの大規模デモに

        言葉を失う(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、岸田首相は想定外の出来事にぶったまげたに違いありません。

        というのはマレーシアではイスラエルによるパレスチナ、特にガザ地区への空爆や地上戦に対する反対運動がかつてない盛り上がりを見せていたからです。

        岸田首相にとっては、イスラエルもパレスチナも喧嘩両成敗ではないが、どちらにも言い分があるわけで、

        「国際法に則り、互いの違いを尊重しながら、和解の道を探りましょう」という「事なかれ主義外交」が本領となっています。

        ところが、マレーシアではアンワル首相もマハティール前首相も、

        全面的にパレスチナ支持を掲げ、

        「イスラエルの無差別攻撃は許せない」との立場です、クアラルンプールで開催された大規模な「パレスチナ支援集会」にて

        新旧の首相は共にイスラエル非難の大合唱に加わっていました。

        しかも、マレーシアの庶民も独自の反イスラエル運動を展開しています。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8753

         

        「知識の杜」通信・202344号 令和5年11月22日

        *イスラム組織ハマスとイスラエルが同日に人質解放を条件にパレスチナ自治区ガザの戦闘を4日間停止することで合意(22日)

         

        条件として、「ハマスが拘束する50人の女性と子どもを解放、

        イスラエルが捕らえているパレスチナ人女性・子ども150人を

        釈放する。」

        この合意により人道支援物資や医薬品、燃料を積んだ数百台の

        トラックがガザ全域への搬入を認められる。

        人道支援物資が早く行き渡ることを願い、この合意が、停戦につながり、和平交渉にと進展する事を祈るばかりです。

        16日には国連安保理で、戦闘休止求める決議採択されました。

        (日本やフランス、中国など12か国が賛成、▽アメリカ、イギリス、ロシアの3か国が棄権し、賛成多数で決議が採択)

        安保理がどこまで、強制力を持った仲介が出来るのか???

        一日でも早く停戦、停戦、停戦ですよね???

         

        *サンフランシスコで開催された米中・日中首脳会談の違い(前)(浜田和幸)

        アメリカのサンフランシスコで開催されたAPEC総会の機会に、1年ぶりとなる米中、日中首脳会談が実現しました。

        11月15、16日のことです。

        とはいえ、バイデン大統領と習近平国家主席の会合はサンフランシスコの南38㎞の郊外にある「ウッドサイド」

        と呼ばれる私有地のなかにそびえる豪華なファイロリ庭園邸宅で、昼食を入れて4時間を超えるもの。

        一方、岸田文雄首相と習主席の会談は中国側代表団が宿泊するホテルにて行われ、1時間ほどでした。

        中国にとってはアメリカこそが自分たちと対等の存在だと内外に示しているわけです。

        残念ながら、

        岸田首相からは中国の方針転換を要請する一方で、中国の関心を引くような「Win-Win」の提案はありませんでした。

        それとは対照的に、アメリカ側の中国への気配りや歓待ぶりは異常なほどで、「中国との関係改善がなければ、バイデン大統領の再選も危うい」と受け止めている様子が節々に見られました。

        何とか、習主席からバイデン政権への期待を込めた言質を取りたいと必死の様相です。たとえば、庭園の散歩中には、

        バイデン大統領は習主席に「奥様の誕生日をお祝い申し上げる」とささやきました。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        https://www.data-max.co.jp/article/67765?mail_maxnews

         

        「知識の杜」通信・202345号 令和5年11月30日

        *11月27日の満月はビーバームーン・秋の夜空の満月は

        美しかった。

        ビーバームーンとは、11月の満月に付けられた名前で、

        フロストムーン、フロスティムーン(霜の月)とも呼びます。

        アメリカの農業暦のもととなったネイティブアメリカンが使っていたと言われている満月の呼び名です(じゃらんニュースより)

        この美しい満月の下、世界各地で人と人との殺し合いが続いています。世界中の人々が平和に満月を楽しめる日は???

        イスラエルとハマス 戦闘休止2日間延長で合意して、実行されています。29日まで延長されることになりますが、

        双方が根強い不信感を抱くなか予断を許さない状況が続いています。

        戦争による無意味な破壊活動は、人間の殺戮だけでなく、自然環境をも破壊しています。

        下記の記事お読みください

        浜田和幸先生の「パレスチナの一大産業であるオリーブは危機的状況」

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8793

        「キューバ・ブルーノ・ロドリゲス外相の国連人権理事会における発言」

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8777

         

        *パレスチナの一大産業であるオリーブは危機的状況(浜田和幸)

        ぶっちゃけ、イスラエル・ハマス戦争は人質の一部釈放と4日間の停戦で合意が得られたようですが、

        先行きは不透明なままです。

        パレスチナでは子供だけで5400人の命が奪われています。

        そんな中、来る11月26日は「世界オリーブの木」記念日です。

        2019年にユネスコの総会で決定されました。

        それ以降、毎年、世界各地で関連する行事が営まれています。

        古代からオリーブといえば、「平和、知恵、調和のシンボル」として、大切に育てられてきました。

        世界最古のオリーブの木はレバノンの北部に生存していますが、

        その次に古く5000年の寿命を育んでいるのが

        パレスチナのヨルダン川西岸に聳えています。聖地ベツレヘムの

        北西4キロの地点です。

        パレスチナにとってオリーブは重要な産業に他なりません。

        厳しい自然環境にあっても、オリーブの生命力はたくましく、果物としてもオイルとしても貴重な収入源になっているわけです。

        パレスチナではオリーブに依存する農民が10万人ほどいます。

        この地域での果物生産の70%を占めているのがオリーブです。

        地域経済の14%を支えるほどで、なくてはならない資源といえるもの。

        続きは下記WEBサイトでご覧ください。

        http://chishikinomori.test.aoilo-web02.teamavith.com/archives/8793

         

         

         

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