◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.705 ◆◇◆
全く満腹
ウィリー君があるパーティーに招待された。
もちろん、菓子や果物がたっぷりと出された。
「もっと召し上がったらどう?ウィリーちゃん」
とその家のおばさんがいった。
「いいえ、ありがとうございます。もうお腹が一杯なんです」
と大変満足気な表情でウィリー君が礼をいった。
「それじゃ、ポケットに果物やお菓子を入れて、
お家へ帰る途中で召し上がったら?」
とおばさんがにこにこしながらいうと、
これはまた驚くべきウィリー君の返事であった。
「いいえ、ありがとうございます。
ポケットの方ももう一杯なんです」
(ジョーク集より)
今年の冬の寒暖差は、ほんとに堪えました。
4月です。プロ野球も始まりました。
なんとなく弾みます。(笑)
サプライサイドの時代(2024年4月4日)
1.供給<需要
インフレの時代は、供給が有利になります。
人を見ても、採用難なんて、どこに消えたんだろうと
思ってしまいます。
ホテルも取れなくて、バカ高くなりましたし、
予約の取れない店も続出です。
ということは、サプライサイドからのビジネス展開を
しないといけないのかな?
2.経済学も供給が主流
経済学も「供給サイドの活性化」を主眼にした、
「MSSE(現代サプライサイド経済学)」が注目されています。
サプライサイド経済学は、需要側よりも供給側の活性化が
経済成長や繁栄をもたらすという理論です。
3.では何をすればいいのか?
答えを教えてください。(笑)
ほんごうでした。
追)答えは、「値上げができる会社を目指す」かな?