◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.714 ◆◇◆
「一緒に撮ってくれませんか?」
散歩していたら、イケメンの男性に声をかけられました。
ワクワクしながら、「いいですよ」と答えた婚活中の女性。
「スカイツリーと一緒に撮りたいんで、
シャッターを押してくれませんか?」
「私の恥ずかしいものを見せてあげる。」
オトコは、ワクワクしながら、待った。
「これ私の昔の通信簿」
(ジョーク集より)
人も金も大都会へ(2024年06月13日)
1.転入増が続く大都会
コロナ後、テレワークで地方回帰が話題でしたが、
それでも、大都会へは転入増が続いています。
東京だけでなく、大阪、福岡でも同じです。
(『転入超で独り勝ち続く東京』」 週刊エコノミスト 2024.5.21)
2.お金も都会へ
相続が発生するたびに、相続資産の地方から
3大都市圏への移転増加が進みます。
親が地方、子が都市部に住む場合、
相続資産(動産)が移転します。
(『使い切れないなら「相続」「贈与」 資産を子に残す最適解』
週刊東洋経済 2024.4.27-5.4)
3.ビジネスも都会へ
近未来を考えますと、毛沢東理論を待つまでもなく、
地方から都会へ、のビジネス展開は不可欠です。
多分、プレーヤーの増加より、市場の拡大の方が、
特に東京は違うのではないかと?
ほんごうでした。