■開催日時:日時:2024年7月28日(日) 開場&開宴18:00~
■イベント名:宮本龍之介 presents「夏の音楽晩餐会 at ホテル雅叙園東京」
■開催主旨:能登半島地震災害復興支援チャリティコンサート&ガラパーティ
■開催場所:ホテル雅叙園東京
【当日のプログラム】
・主賓挨拶 浜田和幸先生:元国会議員(参議院議員、総務大臣政務官、外務大臣政務官)、国際政治経済学者、NPO法人国際親善芸術家協会顧問
・主賓挨拶 重要無形文化財保持者、狂言方大蔵流の能楽師の挨拶
・乾杯挨拶 宮本龍之介:内閣府認証 特定非営利活動法人 国際親善芸術家協会(IFAA) 会長、テノール歌手、芸術プロデューサー、NEO MUSIC OFFICE 代表
・オープニングパフォーマンス① テノール歌手 宮本龍之介:オペラ2曲の独唱
ドニゼッティ作曲のオペラ「愛の妙薬(あいのみょうやく)」より「人知れぬ涙」
プッチーニ作曲のオペラ「トスカ」より「星は光りぬ」
・オープニングパフォーマンス② 和装舞踊家による花魁道中と舞踊
・Special トークショー
輪島塗漆器の老舗 田谷漆器店 十代目 田谷昂大 氏
国際親善芸術家協会顧問 浜田和幸先生
ナビゲーター 国際親善芸術家協会 会長 宮本龍之介
~岸田総理がアメリカのバイデン大統領に贈った輪島塗コーヒーカップとボールペンの製作
を担当した秘話、震災後の輪島の現状などについて~
・バークリー音楽院出身のギタリストのソロコンサート
演奏曲:世界各国の有名曲
・テノール宮本龍之介とバークリー音楽院出身ギタリストのDuo
Tea for two 、 ダニーボーイ等
・クロージングパフォーマンス 和装舞踊家による扇子舞踊
<開催主旨>
この度、能登半島地震災害復興支援チャリティコンサート&ガラパーティとして宮本龍之介
presents「夏の音楽晩餐会 at ホテル雅叙園東京」を開催しました。
東京都指定有形文化財に指定されている「百段階段」や、絢爛豪華な装飾と建築で『昭和の竜宮城
とも呼ばれていた皇室ゆかりのホテル雅叙園東京。その雅叙園の中でも天井が黄金に輝くも最も
華やかな会場で開催しました。
主催の国際親善芸術家協会 会長の宮本龍之介は、国内外で活躍するテノール歌手であり、新鋭芸術プロデューサーもあります。彼が会長を務める協会は、彼の理念「異文化に対する相互理解を深め、友情を育み、国際平和に貢献すること」を目的に発足されました。
彼は、「現代は多様性が当たり前の時代です。私たちは、音楽と芸術の力によって、異なる国、国境、文化、人種の溝を埋めるために、包括的な姿勢を促進する集いを積極的に開催しています。また、未来を担う若手アーティストの支援、人材育成、芸術文化交流による地域活性化などにより国際平和への貢献を目指しています。」と言います。
また彼の圧倒的な歌唱力の評価は非常に高く、これまでに彼の歌声を聞いた人は「音色、声量、リズム、表現力、すべてが素晴らしく、他の声楽家とは一線を画す」という。
国際親善芸術家協会として様々な国の高官や国会議員の前でも披露してきたが、皆 彼の歌唱力と表現力を賞賛した。
また彼は声楽家テノール歌手という芸術の表現者に止まらず、芸術総合プロデューサーとして、今回のチャリティコンサートと能登震災支援のトークショーのすべてのステージプログラムは彼が総監修した。
先ず初めに元国会議員(参議院議員、総務大臣政務官、外務大臣政務官)、国際政治経済学者、NPO法人国際親善芸術家協会顧問の浜田和幸先生の挨拶と、重要無形文化財保持者の能楽師からゲストへの感謝の挨拶が始まり。
そして、NPO法人国際親善芸術家協会の会長でテノール歌手、芸術プロデューサーの宮本龍之介より、ゲストへの謝辞と乾杯の挨拶があり、その後は宮本龍之介ロイヤル芸術団による華やかなステージパフォーマンスが次々と披露された。
オープニングパフォーマンス先陣を切ったのは、会長でテノール歌手の宮本龍之介。今回彼が披露したオペラ2曲「愛の妙薬(あいのみょうやく)」より「人知れぬ涙」と、プッチーニ作曲のオペラ「トスカ」オペラアリアは、テノールの名曲であり、その素晴らしい歌声に会場は静かに耳を傾け、感激に目を涙で潤ませながら聞いていた。歌唱後は拍手喝さい、ブラボーという言葉が飛び交いました。
宮本龍之介のオペラ歌唱の後は、国際的和装舞踊家による豪華な花魁道中と演舞、JAZZの名門バークリー音楽院出身ギタリストが奏でる世界名曲の数々が披露されました。
宮本龍之介の後援者も多く集まったチャリティコンサートであったため、会場のゲストからは「もっと彼の歌声が是非聞きたい」という声も多く、この日は名門 ウィーン国立音大の教授に師事する宮本龍之介の歌と名門バークリー音楽院出身のギターのDuo演奏も披露され、その素晴らしい2重奏にゲストは魅了され、宮本龍之介の歌の表現力に心を動かされ感激の涙を流しながら聞く人もいた。
また、今回は能登震災支援のスペシャル企画として、輪島塗の文化や歴史についてのトークショーも実施しました。
ゲストとして文政元年(1818年)創業200年以上の歴史を持つ日本が誇る伝統工芸品、老舗の輪島塗漆器店の十代目が登壇しその歴史や、今年4月に岸田総理からアメリカ大統領ジョー・バイデン氏へ贈答された輪島塗の製作秘話を話しました。インタビュアーは元国会議員の浜田和幸先生と、協会会長の宮本龍之介でした。「多くの人に能登の伝統文化を知ってほしい。若い職人が大きな地震で家を失い被災してなお、文化継承のために復興のためにと努力している姿をみて、協会会長として応援したいと思ったため、今日の会を企画実施した」と宮本龍之介は言う。
当日は会場内に芸術的な美しさの輪島塗漆器の多くの作品が展示され、販売もされました。多くの参加者が能登の応援消費としてたくさんの輪島塗を購入して帰りました。
協会会長の宮本龍之介も、日本の岸田総理大臣がアメリカバイデン大統領に贈ったものと同じ輪島塗コーヒーカップペアセット(66,000円)を購入しました。協会顧問の元国会議員 浜田和幸先生夫妻も同じアメリカバイデン大統領モデルの輪島塗コーヒーカップペアセット(66,000円)を購入しました。
当日は「能登震災チャリティBOX(全額寄付用)」を会場に設置し、ご歓談時間には、会長の宮本龍之介が自らゲスト一人一人の席へご挨拶に伺い、能登震災支援の寄付を募りました。
彼の活動に心を動かされた多くのゲストが、チャリティBOXへ寄付金を入れました。宮本龍之介が主催する晩餐会は、英才教育の一環として小さなお子様や未就学生の参加も大歓迎のため、当日参加していた子供たちも小さな手でチャリティBOXに寄付金を入れに来る姿も見られました。
「幼少期から本格的なクラッシック音楽に触れること、大人と一緒に正式な晩餐会に参加し、国際的なテーブルマナーを学ぶ機会は将来の子供のためにも素晴らしい機会になると思う。高級レストランや本格的なコンサートは未就学生の参加を断るところもあるが、我々協会はそうはせず、小さな子供たちも大人達に囲まれた参加することを歓迎する」と言う。能登震災支援チャリティコンサート、という意義のある会が国際親善芸術家協会 会長の宮本龍之介の発案で開催され、雅叙園自慢の素晴らしいお食事ともに、大人も子供も文化芸術に触れる非日常の時間を彼は演出した。
会長の宮本龍之介の今後の活動は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援活動のため、今後は、能登半島の小中学校に訪れ、本格的な生演奏をお届けする「訪問クラッシックコンサート」を開催したいと企画をすすめている。
<ホテル雅叙園東京の歴史>
前身の『目黒雅叙園』のルーツは、創業者・細川力蔵が、純日本式料亭の「芝浦雅叙園」を創業し、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭でした。料理の味はもちろん、お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施し、豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂が誕生しました。2017年には天皇皇后両陛下(当時、皇太子殿下)が
雅叙園東京を訪れ、日本デンマーク外交関係樹立150周年レセプションと晩餐会にご臨席される等、日本と世界を繋ぐ数々の催事で国内外のVIPが訪れています。
NPO法人国際親善芸術家協会理事長 テノール歌手宮本龍之介 拝
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