◆◇◆ 本郷孔洋のビジネスの眼 vol.723 ◆◇◆
かつぎ屋
「おれはどうしてこう縁起をかつぐんだろう!
おれは五月五日午前五時に生まれた。
五十五歳の誕生日に五十五万五千五百五十五番の
宝くじを買った。そして五百万ユーロ当たった!
それからその足で競馬場に走り、五百万ユーロを
すべて第五レースの五番に賭けた。」
「それはすごい!それでいくら儲かったんだい。」
「それがすべてパーさ。
おれの賭けた馬は五着で入ってきたんだよ。」
(ジョーク集より)
今年の流行語大賞は、「暑い!」ではないですかね?
多分一億人が毎日言っています。
今週もよろしくお願いいたします。
国力(2024年09月19日)
1.日本の余力
古い本を読み返してみたら、
「日本の余力はあと10年か(2002年時点)」に引っかかりました。
その要因に次の3つをあげていました。
・1つめ
人口の年齢構成の変化である。世代の変化と言いかえてもいい。
・2つめ
中国の台頭
・3つめ
財政赤字
(『転落の歴史に何を見るか』 齋藤 健 著 ちくま新書)
2.余力もなくなり、はや10余年
いまだ、なにもしていないのが、日本の現状です。
できないのか、やれないのか、
まさに、自民党の総裁選です。
「刷新とか、すべてを変える」と、言葉は勇ましいのですが、、、
ほんごうでした。