Vol.401 2024/12/06
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浜田かずゆき の
『ぶっちゃけ話はここだけで』
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ロシア版ノストラダムスの大予言:ウクライナ戦争は
2027年まで続く!?
ぶっちゃけ、ウクライナを巡る戦況は予断を許しません。
ウクライナはアメリカが提供した長距離ミサイルをロシア領内に発射しています。
これに対して、ロシアは「容認できない」とし、「核兵器の使用も辞さない」との姿勢を鮮明にしました。
ウクライナ戦争の現場ではロシア軍に加わった北朝鮮の兵士が死傷したとの報道がありますが、ロシアからのミサイル攻撃によってウクライナ軍を支援していたアメリカの軍人も死傷したとの報道も出ています。
情報戦の様相も呈しているわけで、どこまでが真実かは判断できにくい状況です。
しかし、戦線が拡大し、死傷者の数が鰻登りで増えていることは容易に想像できます。
このままでは、いつ第3次世界大戦に発展するかも知れません。
そんな中、「ロシアのノストラダムス」と異名を取る女性占星術師カゼッタがウクライナ戦争の先行きについて驚くべき予言を発し、世界の注目を集めています。
曰く「ウクライナ情勢は最悪の危機的状況に陥っています。欧米がウクライへの軍事支援を継続、強化すれば、人類史上、最悪の核戦争が引き起こされるでしょう」。
正に「第3次世界大戦の発生が間近に迫っている」というわけです。
とはいえ、彼女に言わせれば、「プーチン大統領は賢明な指導者です。彼は人々の苦難を察し、バランスの取れた解決策を見出すでしょう。その結果、戦争は2025年以内に収まるはず」とのこと。
問題は、「戦争を収めたくないと願う勢力が存在する」ことのようです。
カゼッタに言わせれば、その代表選手がバイデン大統領に他なりません。
アメリカの軍需産業の影響を受け、2025年1月20日の政権交代までの間に、ウクライナ戦争を拡大させ、ヨーロッパ全土に戦火を拡げさせようと画策しているのがバイデン大統領と言うわけです。
トランプ次期大統領は「ホワイトハウスにカムバックすれば、その日の内にウクライナ戦争を終わらせて見せる」と息巻いています。
もし、そうなれば、アメリカを裏で操るとも言われている軍産複合体にとっては「美味しい汁」を失うことになりかねません。
彼女の予言通りであれば、バイデン大統領は権力の座にある間に、戦争が簡単に終わらないようにあらゆる手練手管を講じるはずとのこと。
既にアメリカの意向を受け、NATO軍は新たに60万人の部隊をウクライに投入する準備を始めた模様です。
そうした動きを見透かしているのかも知れませんが、「そうなればウクライナ戦争は2027年まで終わらない」とカゼッタは断言しています。
ぶっちゃけ、ロシアの女性予言者の占いが外れることを願わざるを得ません。
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