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        2025年3月1日

        アニメーション映画制作・五十嵐フーチンさん(仮題)

        知識の杜・映画制作委員会

        企画趣旨

        近年、世界中が利己主義に陥っています、(自分の国そして自分さえ良ければ)

        結果、富の偏在(所得格差)世界の長者番付上位8人が下位50%の人々の所得と同等であるという現実があります、格差が原因で、人心が荒廃して紛争、

        テロ等の原因となっています。

        中国の若者は一人っ子政策による意識の変化、日本の若者は長引く不況により

        未来に対する不透明感による意識の変化。(他人を思いやる心の喪失)

        34年前に、実際にあった1人の日本人と4000人の中国人留学生との心の交流

        現実に行われていた心の交流が今現在も行われている、この交流の広がりを

        歴史の片隅に残すべくストーリーとして完成させます。

        (現実は壮絶な物語)を、アニメションで表現、人間本来持っている、心のやさしさを伝えて思いだして頂き、世界中に心のやさしさを広めたいと思います。

        私たちは決して政治的な映画を作ろうとしているのではありません。

        尊敬と信頼、そして強い友情の物語を描きたいと考えています。

        「この映画は、そんな奇跡のような実話に基づいています」

        当初計画の映画(実写)企画から8年間立ちましたが、近年のAI技術の発展により、新たに、アニメーション化を進めています。

         

         

         

        五十嵐勝・プロフィール

        *プロファイルは知識の杜・みんなの森・五十嵐勝の木にて掲載

        http://chishikinomori.com/mori-everyone#igarashi

        1942 年、福島県会津市生まれ、いわき市育ち。1985 年ごろから 2000年代前半まで、中国人留学生約4,000 人との交流。89 年、第1 回「倉石賞」(日中学院 倉石武四郎先生記念基金)を夫妻で受賞。

        中国の大学および日本語学校で使用する日本語学習書『新編日語』(上海外語教育出版社)の第 16 課のタイトルは「五十嵐勝さん」である。

        また『中外名人辞典』(中国の紳士録と言われる)に、日本人として唯一人載る。訪中は 200 回を超え「中南海」に行き、「迎賓館」にも宿泊した。

        民間人として、胡耀邦(第 3 代中国共産党中央委員会主席)、孫平化(第 3代中日友好協会会長、日中国交回復に尽力、)、唐 家璇(元外相・国務委員)、武大偉(元外務次官・駐日大使)、鄧穎超(周恩来夫人、第 4 代全国政治協商会議主席)、王光美(劉少奇夫人、元全国政治協商会議常務委員)など多くの中国要人と面会した。

        実写映画

        大林 宣彦(おおばやし のぶひこ)監督の映画『北京的西瓜』(ペキンのすいか)

        (ベンガル・もたいまさこ・江本朗)が1989年に公開された。

         

        1、アニメーション制作方法

        *現代の中国人の目線で作成、過去に恩義のあった、五十嵐勝と言う

        人物への、恩返しをしたという現実をベースとする。

        *五十嵐勝さんが、どれだけ破天荒な人物であったか(自己破産寸前)。

        *こちら葛飾区亀有公園前派出所、天才バカボン的なギャグを入れたストーリーで4,000人との交流逸話で1話15分の連続アニメーションを制作。

        *制作方法については、五十嵐勝氏より一任されています。

         

        2、ビジネスとして

        *最近日中関係は平穏に推移しています(米国の対中強硬政策により)

        2028年は日中平和友好条約締結50周年の年であるので、日中双方の

        注目度が上がる。

        *日本・中国で同時配信して配信料、広告収入を得る。

        *中国の日本語教科書出版社との提携交渉中・上海外語教育出版社・新華社

        新編日語対16課五十嵐勝氏さんが23ページに渡り掲載されている

        日本語を学んでいる学生は、今でも五十嵐勝氏を勉強している等の環境がある。

        *電子書籍も発売予定。

         

        3、ストーリー

        *北京での朝、北京へ帰り大成功している除振華の元へ電話が来た、

        日本へ留学した仲間から、八百春が倒産しそうだと。

        除振華は、さっそく留学生仲間へ連絡を取り合った。翌日に掲載された、

        ある新聞の記事が全てを変えてしまう、その新聞の記事の見出しはこう。

        『中国留学生の宿消える』 今まで必死に五十嵐が中国人留学生の為に奔走してきたことを紹介する記事だった、そして八百春が倒産の危機に瀕していることも。翌日から八百春の鳴り止まない電話は今や借金の催促ではなく、

        寄付の申し出の電話へと変わった。

        そしてこの事は中国でもニュースとして取り上げられていたのだ。

        五十嵐の元へ中国からある一本の電話が入る、その電話の主の名は除振華。

        五十嵐は除が中国に戻り、大成功を収めたことを知る。五十嵐の窮状を知った除が五十嵐に援助を申し出るのだった。

        バイトが見つからないと言っていた留学生の屈や劉も八百屋を手伝いながら助ける会で働くことになり、全てが順調に動き出す。

        屈の親友や、寮を出る費用も寄付のおかげで何とかなった。

        そしてバイトの咲はいつしか屈に恋心を抱くようになるのだった。

        しかし咲はその想いを屈に告げることがどうしても出来なかった。

        二人はあまりにも違い過ぎた。そんなところへあるニュースが飛び込んで

        くる、五十嵐が中国へ招かれたのだ。表彰される為に。

        咲と屈は、に一緒について行くことにするのだった。

        上海国際空港に降り立った五十嵐は中国という国の発展ぶりに思わず目を

        見張り、感嘆する。そして降り立った空港で出迎えてくれたのは、

        立派に出世を果たした除振華だった。そして表彰式。

        そこには中国の有力者たち。それらは五十嵐が支援した、かつて

        日本で苦学生だった留学生たちであった。

        五十嵐は胸が熱くなるのを抑えきれなかった。再会を喜び、抱き合う劉と屈、

        そして咲、五十嵐と除もそれに同行している。

        日本へ旅立つ北京空港。そこには屈の両親の姿があった。

        屈は五十嵐に、僕のお父さんです、と父親を紹介する。

        そして父親には五十嵐を、僕の日本のお父さんです、と紹介するのだった。

        屈の両親は五十嵐に丁重に礼を言い、咲を見て、そして彼女はお前の将来の

        お嫁さんか? と冷やかす。赤面してしまう咲だった。

         

        *エピローグ

        もしも人生に幸運というものがあるとしたら、それは忘れ難い友人を得る

        ことなのではないでしょうか?

        しかもその幸運が特別なものであるならば、たとえ互いがどのような道を歩むことになろうとも、どんなに遠くにいようとも、友情の距離が遠くなることは

        ありません。私たちの前には大人になるにつれ社会という厳しい現実が立ちはだかり、否応なしに自分を防御する為の壁を何重にも築きます。しかしそんな壁をいとも簡単に打ち砕く友情がそこには存在しました。

        そのきっかけは何でもないこと。リトルヘルプの精神。「リトルヘルプ」それは、ちょっと助けてくれないかという意味。

        キャッチボールで後ろへそらしてしまったボールを誰かに拾って貰ったり電車で席を譲りあう等、その程度のことが後に大きな奇跡を生み出します。

        この物語は、五十嵐勝氏への取材に基づき構成しました。

        近年、自分ファーストに成って来た世界中の人々に、中国人と日本人の間に

        心からの、友情、交流、が今でも有る事を伝えられたらと思います。

        リトルヘルプ・優しい心が、世界中に広がります様に。

         

         

        4、製作委員会

        制作委員長    松島秀夫

        副委員長    伊藤敏朗

        委員     赤瀬公男

        委員     黄 実

        評議員     浜田和幸

        評議員     五十嵐 勝

        *総合プロデューサー

        松島秀夫(NPO法人知識の杜代表理事)(映画制作委員会委員長)

         

        *制作総監督

        伊藤敏郎(映画監督)(元東京情報大学教授)(映画製作委員会副委員長)

         

        *デザイン監修

        赤瀬 公男(ACデザイン社長)(映画製作委員会委員)

         

        *声優候補

         

        黄実    王メイ子

        制作協力企業

        • ACデザイン
        • 日本クラシックソムリエ協会
        • 草隆社
        •                 AOILO株式会社

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